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Project「キャパス」始動しました

  • かもがわ クリエイツ
  • 2024年3月18日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年3月25日



年齢一律に排除するのではなく、高齢者の能力に応じた取引ができるようにするために、金

融取引能力評価法の開発を行います。

キャパスとは、キャパシティ(能力)+アセスメント(評価)と取引能力のパスポートという意味を込めてネーミングしています。


現在は75歳以上になると、金融取引は、家族の同席等を求められますが能力が保たれている人については、これまで通り単独で取引ができるような仕組みを作ります。具体的には、投資信託などのリスク性金融商品の購入時に、本人の判断能力(金融取引能力)を適切に評価・保証するツール(金融取引能力評価アプリ)を開発します。5年後には、このアプリを金融機関で運用することを目指します。




本技術開発には、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」JPJ012248 の研究開発資金を一部充当し、開発を推進しています。

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