「KIP」ホームページ開設しました
「KIP」とは、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム「SIP」が取り組む社会課題の解決を目指す開発拠点のひとつ「高齢者が生涯にわたって自立的に経済活動ができる包摂的な社会経済システム構築」に所属するプロジェクトの京都拠点です。...
現在は75歳以上になると、金融取引は、家族の同席等を求められますが能力が保たれている人については、これまで通り単独で取引ができるような仕組みをつくります。具体的には、投資信託などのリスク性金融商品の購入時に、本人の判断能力(金融取引能力)を適切に評価・保証するツール(金融取引能力評価アプリ)を開発します。5年後には、このアプリを金融機関で運用することを目指します。